Thu
Aug
7
彼女が自由に書いていない。
僕はこの企画を実現させるために彼女のデビュー作を小さく丸めてしまおうとしたのだった。
それに気づかせてくれたのは、今回の監督をお願いした、若松孝二さんだった。
若松監督は最近では「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」で賞を取っている72歳の大巨匠だ。
「丹羽さん、あんたこの子の才能つぶす気か」と若松さんに叱られた。
僕は「テレビは冒険だ」といつも言っていながら彼女のデビュー作を無難な方向性に導いていたのだった。
自分自身を恥じた。
そうだ。16歳の彼女にしか書けない物を書いてもらわねば。
若松監督に叱られ目から鱗が落ちた気がした。
福永マリカにとっては何が一番書きたいか。何を書くべきなのか。好きに書いて良いと言われたマリカは少し戸惑ったようにも見えたが、改めて書いてもらったのが、この「家出のススメ。」だ。
TV LIFE 丹羽多聞アンドリウの「テレビは冒険だ!」 » 16歳史上最年少脚本家誕生
ほー。
(via 4kshike)